打撲、打ち身って痛いですよね…
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頭をぶつけたり、タンスや机の角に足の指をぶつけたりした事ありますよね
打撲は骨折や脱臼と比べ軽視されがちですが痛い事には変わりない怪我ですね。
スポーツ中でも太ももの外側をぶつけたりして動けなくなる事もあります。
大分にいる時には「モモカツ」と言っていましたが東京では「モモカン」と言い、この怪我の呼び名に地域性があるのに驚いた事があります(笑)
因みに太ももの打撲の正式名称は「チャーリーホース症候群」と言います。
足の小指をぶつけてしまった方は打撲ではなく実は「骨折していた!!」なんて事もあるのでご自身で判断せずに接骨院のような専門家へ!
さて打撲って何が起きているのでしょうか!?
身体の外からの打撃により発生する事はご存じでしょう。
外からの打撃により皮膚の中の皮下組織や筋肉が傷つきます。
皮膚の下での損傷の為、皮膚の外に出血はしませんが、身体の中で出血は起こります。
それが皮下出血(内出血)です。
骨折は骨の損傷
捻挫は捻った事による関節周りの損傷
打撲はぶつけた事による筋肉や皮下組織の損傷
それぞれ怪我なので接骨院で治療が可能です。
~安静を図る為に生活指導~
~必要に応じてアイシングによる冷却やホットパックによる温熱治療~
~痛みを早期に引かせる為、損傷部分の早期治癒を図る為の電気治療~
正しく治療をする事で早期の日常生活への復帰も可能です。
また、打撲で痛い状態を我慢してかばって生活をしていると、他の身体の部位に痛みが出てしまう事もあります。
そうならない為にも打撲を負ってしまった際にはお気軽におおむら鍼灸接骨院へお越しください。