捻挫してしまった時
グキ!!!!
関節を捻る事で受傷する捻挫をした事ありますか?
私は小さい頃からサッカーをしていた為何度も足首の捻挫をしました。
捻挫は足首に起きる事が多いですが、膝関節や肩関節、首、腰でも発生する怪我です。
捻挫をした時には以下のような事が身体では起きます。
捻挫の治療は受傷した後なるべく早く始めるのが早期回復、早期日常生活の復帰に重要です!
接骨院にすぐに行けない時には応急処置を自分でするだけでも回復が違います。
~自宅で出来る事~
Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字を取り、RICE処置(ライス処置)と言います。
おおむら鍼灸接骨院では
~患部の安静を図る為に固定~(状態に合わせてサポーター処方、固定材・テーピングにて固定します)
~患部の炎症や痛みを抑える為の電気治療~
~日常生活やスポーツへの復帰の為のリハビリ~
ケガのリハビリについてこちらの記事にてより詳しくご覧いただけます。
捻挫は痛みを取る事だけがゴールではありません。
「捻挫は癖になる!」なんて聞いた事はありませんか?
それは捻挫の治療を不十分な状態で終えてしまう事が原因です。
捻挫をして足がつけなかったり、固定期間があったりすると、足の裏や足首の関節の中の感覚が衰えてしまいます。
そういった部分にまで目を向け最後まで治療する事が再受傷を予防できる捻挫の治療となります。
おおむら鍼灸接骨院ではそこまでできます!!
「3カ月かかる!!」と言われる事もある捻挫ですが、状態を見極めて状況に応じた治療を行えば早期治療は可能です。