骨折について
![骨折について](https://www.omura-hmr.com/omura/wp-content/uploads/2023-02-06-1.png)
・「ガツン!!」と体をぶつけてしまった。
・転んで手を衝いた
・足を捻った
骨折は意外と身近に起きてしまう怪我です。
足の小指をテーブルの角でぶつけてしまったなどで、打撲かと思ったら実は指の骨が折れていたなんて事も良くあります。
骨折には
・完全に折れてしまった「骨折」
・ヒビや骨が曲がってしまう(小児の若木骨折)などの「不全骨折」があります。
「骨折はしていなかったけどヒビははいってた!」という方もいますが、ヒビも立派な骨折です。
骨折も不全骨折も骨折の為治療には正しい固定と安静が必要となります。
骨折は固定を決まった期間しておかないと折れたまま幹部が落ち着いてしまい骨がつかなくなる恐れもあります。(これを偽関節という)
ですので骨折をした際には医師や柔道整復師が言った固定期間と安静は守ってくださいね!
グルトの骨癒合期間という骨が付くまでの指針があります。
※あくまで指針なのでこの通りに行くわけではありません。
固定と安静が基本的な治療の軸となりますが、おおむら鍼灸接骨院では炎症を取ったり、怪我の治癒を早める効果のある電気療法も取り扱っております。
早い日常生活の復帰、スポーツ活動の復帰を目指す際にはお役立ちできると確信しております。
もしも骨折をした際にはお気軽にご相談ください。