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スポーツや日常での怪我に大切な事は?

スポーツや日常での怪我に大切な事は?

日常生活やスポーツで怪我をしたら皆様はどのように治療しているでしょうか?

・病院に行って湿布薬を貰う

・自宅にて安静にしている

・サポーター買ってみた

・患部を冷やしてるよ!

 

全部正解だと思います。

しかし痛みを取ったらゴールでしょうか?

実は怪我をすると筋力やバランス感覚が狂ってしまいます。

 

痛みが治まり「よっしょー!これで普段通り過ごせるぜー!!」と思ったら怪我の再発なんて事有りませんか?

院長の私は中学生時代に腰の疲労骨折(第五腰椎分離症)を経験し大好きなサッカーができず、3か月のDr.ストップを経て復帰許可が出た2日後に足首の捻挫しました。

しかも体育の授業で…(笑)

 

怪我をしている間に身体では何が起きているのでしょうか?

長く痛みを気にしたり庇ったりしていると体を動かす感覚にズレが生じます。

 

感覚のズレとは?

例えば

・捻挫をして2週間松葉杖を使用し足を地面についていない事で足の裏のじ感覚が鈍くなります。

・普段スポーツの早い動きを目で追っている状態をしばらく休めば動体視力など目の感覚も低下します。

・関節には身体の傾きや力の入り具合を検知する機能がありますがしばらく競技から離れているとその感覚も鈍くなるでしょう。

 

さて、そんな状態で痛みが無くなったからとトレーニングに完全復帰したらどうなるでしょうか?

満足についていけますか?

周りについていこうと無理しませんか?(強豪校でレギュラー争いなんていしたら尚更です。)

このように世界トッププロスポーツ選手でも砂場を使って足の裏の感覚を刺激するリハビリを経て競技復帰します。

 

怪我の治療は痛みを取るだけがゴールではありません!

スポーツの怪我日常生活の怪我どちらもです。

痛みを取り、怪我の前と同程度まで身体の感覚を戻すまでが治療です。

そこまで考えて治療をできる場所がおおむら鍼灸接骨院です。

 

日常生活を安心して過ごせる様に、安心して競技復帰が出来る様におおむら鍼灸接骨院では筋力や感覚に至るまでしっかりと寄り添った施術をご提供しております。

お問合せ、ご予約はおおむら鍼灸接骨院の公式LINE予約フォームらお気軽にお寄せください